こんにちは、「R−大田区」編集部のあざみっくすです。
大田区には数多くの公園がありますが、蒲田駅と雑色駅の間にある、通称「タイヤ公園」が突き抜けた存在感を持っています。
2016年、大田区は「シン・ゴジラ」で話題になりましたが、こちらの公園にはなんと1980年代からタイヤのゴジラが存在します
そんな「タイヤ公園」の通称で親しまれている大田区『西六郷公園』。
多くの子連れの家族が楽しむ憩いの場となっています。
早速、編集部が取材に行ってまいりました!
蒲田駅もしくは雑色駅から徒歩で移動
JR蒲田駅からは徒歩約20分、京急雑色駅からは徒歩約10分
駅からは、そこそこ離れていますが、閑静な住宅街をのんびりと歩くのもたまには良いものです。
今回は、蒲田駅から線路沿いを川崎方面にてくてくと歩いていきました。
住宅街の中に現れる不思議感たっぷりの公園
さ、公園が見えてきましたよ!
おお!なにやら黒い物体がたくさん見えてきました!遠くから見ても、タイヤだらけなのがわかりますね。
公園に入ってすぐに出迎えてくれたのが、タイヤのロボット。(だと思います)いやあ、シュールですね〜
タイヤでぐいっと滑れる坂もあります。
こんなでっかいタイヤもありますよ!普通の公園にはなかなかない、タイヤを使った遊具が充実。これは子どもも無条件でテンション上がりそうですね。
いよいよ、大田区の元祖「シン・ゴジラ」と対面
さて、改めて公園をぐるっと見回すと…噂の”奴”がいましたよ!
太陽の逆光ながら、その物々しい姿がはっきり見えます。間違いありません。”奴”です!
ちょっと近づいて見てみましょう。
この、手前に伸びているタイヤは、どうやらシッポのようです。す、すごい大きさですね…
横から見ると、その長さがはっきりと伝わってきます。いやあ、しっかりコンセプトが立ったゴジラですね!
さて、それでは正面に回ってみましょう。
じゃーん!これが1980年代からここに存在しつつける、タイヤの「シン・ゴジラ」の全貌です!
顔のアップがこちら。な、なんか愛らしいですね(笑)
口までしっかりとタイヤで作られています。
こちらがもう一体のゴジラ。さすがに2体並んで写真に写ると、それっぽく見えますね(笑)
いかがでしたか?住民たちに愛されてきた(であろう)、元祖「シン・ゴジラ」。
なかなかの存在感を放っていました。
取材日は平日の午前中でしたが、多くの子連れのママがいらっしゃって、非常に賑やかな公園でした。一風変わった遊具で子どもと遊ぶのであれば、ぜひ一度足を運んでみていただきたいですね。
「西六郷公園・通称 タイヤ公園」の概要
スポット名 | 西六郷公園・通称 タイヤ公園 |
---|---|
ジャンル | 公園、アクティビティスポット |
住所 | 大田区西六郷1−6−1 |
料金 | 無料 |
開園時間 | 特になし |
休園日 | 特になし |
アクセス | JR京浜東北線「蒲田」駅 徒歩約20分 京浜急行「雑色」駅 徒歩約10分 |
参考サイト | 公園へ行こう! |
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